オミヅケ
(おらホではこうなまる)
オミヅゲと称して美味しく漬け物を食しているが、語源は何か?と調べてみた。
おみ漬け(おみづけ)は、山形県特産の青菜を細かく刻み、他の野菜とともに漬けた漬物の一種で、山形県内陸部の冬の郷土料理である。
余った野菜屑などを無駄にしない手法として、近江商人が伝えたことから、近江漬けと呼ばれるようになったのが始まりとされる。(出典:
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
近江地方が発祥の地だったんですか..。でも、今はおらホの立派な料理です。
材料
1 間引きした大根葉、青菜、白菜、にんじん、大根等あり合わせの野菜
2 塩、砂糖、醤油、みりん、化学調味料 等
作り方
1 材料を塩漬けします。
2 塩加減をみて場合によっては水戻し、食べやすい大きさに切ります。
おらホでは葉っぱ類はみじん切り風にします。
3 これをボールに入れ砂糖、醤油、みりん、化学調味料材料で味を調えます。
コメント
その家、その家のオリジナルがあると思いますので、是非おためし下さい。
山形では商品化され販売されています。
ぬる燗にぴったりです。
メインの葉っぱは大根の間引きです。これに軽
く漬け込んでいた大根、ニンジンを切り混ぜ合
わせました。 2007.09.28 撮影
家庭菜園/減農薬/
山形.村山おらホの百姓