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チンゲンサイ |
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播種 |
収穫. |
収穫. |
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種まき
蒔き時
5月初旬に蒔き、新芽が出て間もない頃合いを見て2回蒔いている。その分長期間楽しめる。6月以降になるとアッという間に成長するので、雑草取りとともに気を許せない。秋にも蒔けるんでしょうけれども、美味しい他の秋野菜とバッティングするので5月に限定しています。
蒔き方
@良く耕した地面に深さ3センチメートル程度に、V字状に溝を掘ります。
Aうね幅は60センチ位。
B親指、人差し指、中指の指先でつまんでコロコロ(スリスリ)と動かしながら、十センチの高さから一粒ずつ落ちるように蒔きます。どうしても蒔きすぎるので注意しています。
C間隔は2センチくらい。チンゲンサイは間引きを前提としていますが、間隔が狭いと間引きしにくい。(何でもそうです)
D指を使い、シッシッと追い払うように土をかけていきます。
D残ったら無理に蒔かず次回種蒔きまでに保存しておきます。この時、袋を指でなぞって空気をぬきガムテープなどで封をして、湿気が入らないようにします。
発芽
1〜2週間程度で発芽しています。
おらホではこの後2回目の種蒔きをします。
ポイント
@厚く蒔かないように気をつけています。
A厚く蒔くと間引きしにくいです。
手入れ
肥料
@3センチメートル位の若芽になったとき芽から15センチ位の所に顆粒状合成肥料をパラパラッと蒔き、軽く土を寄せます。
Aチンゲンサイらしくなってきたら周りに顆粒状合成肥料をパラパラッと蒔き、土を寄せます。
間引き
スーパーで見られるような適当な大きさに揃うまで、間引きしていきます。小さいものはそのまま放置して畑の肥やしにしますが、食べられる位の大きさのものは持ち帰り炒め物にします。
害虫対策
アブラムシ等予防のため3センチくらいの若芽の時、チンゲンサイらしくなったと時と2回くらい軽めに市販農薬を噴霧消毒しています。ですが、なるべくしないように心がけています。
収穫
スーパーで見られるような適当な大きさの物から取っていきます。
一度に多く取ったときはお裾分けです。(天日干し出来るのかな?今年チャレンジしてみたい。)
料理
肉、ベーコン等の炒め物の主役としています。少し固くなったら、サッと茹でて水切りしてから炒めます。
中華料理で「チンゲンサイもあんかけ」を食べたことがありますが、今後の課題です。
立派な秋のチンゲンサイ。青虫が食べた跡が残っています
が気にしません。2008.11.03 8:30 撮影
家庭菜園/減農薬/山形.村山おらホの百姓
安価ですが、相応の収量を得ております。
2008.04.29 撮影
左側がチンゲンサイ。右側が京菜です。これで十分いただけま
す。種半分残りましたが、9月頃蒔きます。
2008.04.29 撮影
チンゲンサイ、間引きしやすい大きさになりました。
2008.05.10 13:30 撮影
3センチ間隔くらいにします。2008.05.10 13:30 撮影
チンゲンサイらしい湾曲した葉っぱが出てきました。
2008.05.15 5:45 撮影
あと数日もすれば収穫できるでしょう。チンゲンサイらしく
なってきました。2008.05.25 13:00 撮影
立派なチンゲンサイになりました。2008.06.08 5:30 撮影