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にんじん 2008
河川敷であるおらホの家庭菜園はごぼう、ニンジン、大根類等の根菜類は打ってつけの作物である。
種まき
蒔き時
5月初旬頃としている。
蒔き方
@良く耕した地面に深さ3センチメートル程度に、深さ約3センチの溝をV字状に掘ります。
人によっては別のやり方があります。おらホでは省力化のためにこのような方法を実践しております。
Aうね幅は45〜60センチ位。
B親指、人差し指、中指の指先でつまんでコロコロ(スリスリ)と動かしながら、十センチ位のの高さから一粒ずつ落ちるように蒔きます。とにかく種が細かいのでちょっとしたコツ、慣れが必要かもしれません。
C間隔は2センチくらい。間隔が短いと間引きしなければならなくなります。間引きしないと葉だけ成長したりします。
D指の後ろを使い、シッシッと追い払うように土をかけていきます。
D残ったら無理に蒔かず次回種蒔きまでに保存しておきます。この時、袋を指でなぞって空気をぬきガムテープなどで封をして、湿気が入らないようにします。
発芽
1〜2週間程度で発芽しています。
ポイント
@厚く蒔かないように気をつけています。
A厚く蒔くと間引きしなければならない。絶対間引きしなければならない作物は間引きしなければならないが、出来ればしないほうがよい。省力化→低コストはおらホの農園のモットーです。
手入れ
肥料
@気が向いたら、3センチメートル位の若芽になったとき顆粒状合成肥料をパラパラッとに蒔いています。
間引き
種が小さいので厚く蒔きがちとなります。こうした場合、間引きが絶対必要です。間引きにより個体を大きくします。
収穫
適当な大きさの物から根こそぎ取っていきます。
料理
ニンジンの使い方は数多くあると思います。おらホの田舎料理としてニンジンの白ごま和えがあります。
お試し収穫。太さ2センチほどになりました。、
2008.10.12 10:30 撮影
順調に生育しています、
2008.10.05 13:30 撮影
1本立ちに間引きし、土を寄せました。
2008.09:23 10:30 撮影
3本立ちに間引きし、土を寄せました。
2008.09:02 16:30 撮影
顆粒状肥料が見えます。
2008.08.29 16:30 撮影
間引きし、顆粒状肥料を与え軽く土寄せしました。
2008.08.29 16:30 撮影
ニンジンの発芽を確認しました。綺麗に揃って芽が出てい
ます。2008.08.22 7:00 撮影
家庭菜園/減農薬/山形.村山おらホの百姓
今年のニンジン。1袋210円と安価です。
2008.04.29 6:30撮影
前もってレーキをかけていた箇所に三角鍬で溝を切ります。
2008.04.29 6:30撮影
スジ蒔きして土をかけ、籾殻を敷きます。2畝となりました。
2008.04.29 6:50撮影
ニンジン発芽確認。ある程度の大きさになったら間引き作業です。
2008.05.15 5:40撮影
ニンジン順調です。25日頃間引き作業予定です。
2008.05.21 5:20 撮影
間引き、サグヅガゲ完了です。2008.06.08 5:20 撮影
ニンジン収穫。ちょっと細めかもしれません。1袋180円
だから仕方ないか....。2008.08.05 17:30 撮影
2代目ニンジンの種蒔き。このニンジンは冬保存用の秋
ニンジンとなります。3畝になりました。今回はスジ巻きで
なく種袋マニュアルの通りにしました。2008.0.8.10 17:30 撮影